介護が見据える未来
介護が見据える未来

大腸・肛門の最先端治療が受けられる病院

東京都文京区にある東京大学腫瘍外科・血管外科では、年間1000以上の大腸内の検査を行い、220例以上の大腸手術を行っております。今までの直腸癌手術では直腸は肛門に近いため、肛門を温存することができず人工肛門にせざるをえなかったり、自律神経が麻痺したりと、術後の機能低下をさけることができない状況でした。

こちらの病院では、欧米で多く用いられている術前放射線療法を補助療法として取り入れることで、術後の機能低下などのリスクを減らすことに全力で取り組んできました。

さらに腹腔鏡下・ロボット手術など患者様に負担のかからない治療を行うことにより、肛門を温存することができるようになりました。外来受診予約をご希望の方はまずはお問い合わせ下さい。紹介状を持参すれば受診もスムーズになります。